カチャリ。
私の手に金色の小さな鍵が乗せられた。
…ん?開けばいいのかな…。
何が何だか分からないままに、悠斗から渡された鍵を箱の鍵穴に差し込んでみる。
カチッ。
小さな音がして箱が開いた。
「??」
そっと開くと……。
真っ赤な台座の上にあるのは………。
―――「…マリアクリスタル……?」
私の手に金色の小さな鍵が乗せられた。
…ん?開けばいいのかな…。
何が何だか分からないままに、悠斗から渡された鍵を箱の鍵穴に差し込んでみる。
カチッ。
小さな音がして箱が開いた。
「??」
そっと開くと……。
真っ赤な台座の上にあるのは………。
―――「…マリアクリスタル……?」

