「良い子は好き嫌い無く 何でも食べましょう。 はい、風呂でも入ってろ」 そう言ってキユを追い出す。 キユは何か言いたそうだったけど 黙ってお風呂場に消えてった。 なんか、子供が出来た感覚だ。 少しだけ笑えてくる。