「あ、今日ね! スーパーで野菜特売してたから 豚汁作ろうと思うんだけど」 「ふーん、いいよ?」 てかスーパーで特売って、 ますますおばちゃん。 「家にお味噌あったっけ?」なんて 真剣に脳ミソ働かせてる、 そんなキユの姿に俺は爆笑する。 「・・・何笑ってんの」 「べつに」 もう随分の間、一緒に居るけど こいつに飽きた試しが無い。 「いでっ」 「おわ、何してんだよ」 「こけた・・・」 本当、つくづく面白い家政婦だ。 「ほら、行くぞ」