「シュン!」




ファミレスの前で

ぴょんぴょん跳ねるソレに

仕方無く笑って手を振る。




「早いな、まだ8時前だぞ」



「マネージャーが

今日空いてるからもういいよって」




キユは、お気に入りだと言っていた

薄いピンクのワンピースを着てた。




「可愛いでしょ?」



「はいはい」


軽く流して、キユの頭をポンと叩く。





「その前にさ」

「ん?」


「ちょっと、話」




「・・・?」