感想ノート

  • 始めまして。 前の作品も読ませていただきました。

    正直私の家庭より仄花さんの方が辛いと思いました。 

    中学時代の頃を読んでて涙がボロボロでてきました。

    私だったら堪えられないです。

    「死にたい」って思います。

    実際私は「死にたい」って思ったことがありました。「私が死んでもどうせ皆悲しまない」と思いました。

    でも絶対悲しむ人はいるんですよね。

    過去のことは決して忘れる事はできないけれど、いままで苦しいかった分、仄花さんが幸せになる事を願ってます。 

    あと私の所に感想ありがとうございました(^人^)

    変な終わり方ですみません(。-人-。)

    雛向 2011/10/13 23:00

  • 「子どもは親を選べない」という事、よく聞きます。
    しかし、妊娠してから読む本には「赤ちゃんがママを選んだ」という風に書いてあったりして。

    どういうこと?
    なんて思っていました。

    今ならわかります。
    生まれてきた「一般的な本を読める年代」の人に向けて書く本には、小さい頃の不幸はあなたのせいじゃない、と伝えたい。

    その一方で、「これから親になる人」に対しては、あなたは赤ちゃんから選ばれて親になるのだから、その赤ちゃんを幸せにできるように頑張れ!と言いたいのだと。


    仄花さんが今思っていること、とても大事だと思うんです。
    与えられた環境はそう簡単には変えられません。
    それは私も痛感しています。

    だけど、変えられる年月が経った時、その経験は絶対無駄にならないと思うのです。

    影ながら応援しています。

    水瀬和奏 2011/08/15 04:41

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