「ありがとう…」
私も中津くんの表情を見て、つられたように顔が赤くなっていくのがわかる。
多分きっと私は中津くんに惹かれている。だからこそ服部くんとの関係を知られるのが怖くて。だけどそれでも服部くんとどう終わらせればいいのかなんて私にはわからなかった。
「また誘うね?」
中津くんが笑ってくれたから、私も笑った。
中津くんと仲良くなりたい。心ではそう思うのに、いざ服部くんに会うと私の頭は快楽を求めてしまうのだった。
「…ん。っあ…あん…ん…あっ」
何度も服部くんに抱かれた。服部くんは私の一番好きなところも知っていて、今更新しい誰かと繋がることを望むつもりはない。
それなのに…

