夏草の香りが漂う丘〜風が運んだ過去(トキ)〜[ナツコイ企画]

「ふぁのぉ…、ろ〜れもひぃけろ、ふぁなかみ…かひてぇ…ふぁなひぐぁ…。(あの…、どうでもいいけど、鼻紙…貸して…鼻血が…。)」

滴る鼻血に、自分はティッシュを求めた。

そんな自分を見て、千尋さんは隣に来て、ティッシュで血を拭ってくれた。