夏草の香りが漂う丘〜風が運んだ過去(トキ)〜[ナツコイ企画]

今の段階の私の訳のわからない感情だけでは、転職を辞めさせるわけにはいかない…。
矢口さんの人生だもんね…。

「勝手に辞めちゃえ!!」

情けないけど、逆ギレして私は矢口さんとお母さんを残して、ガローに走って行った。

月曜日…、どんな顔で会社で会えばいいんだろ…。

でも、この日に、矢口さんと会ったのは、これが最後にはならかったの…。