「いいって!」 「そんな照れなくてもいいじゃん」 「照れてない!」 『本当は嬉いくせに』 ぞぉっ 「うわっ見ろ鳥肌たったじゃないか! ぞぉーっとした」 「本当に? あははー本当だ、寒いの?」 「お前があんなこと言うからだろ」 思い出すだけで寒気が・・・。 『あっためてあげようか?』 「いい!」 はぁ・・・。 ため息ばっか出てくる。 この楠木拓也のせいだ。 からかわれてるだけだ、気にするな私!