さや「いつ彼女になったん?!」
さやはため息をついた。
将「俺が思った時から」
さや「そういう勝手な事だから嫌われるんだってば!!!!わからんのんかな?」
将「っ……わかってないのはさやだろ?ヒロトの事」
さや「!?」
将「ヒロトこれからかわいそうだよね~……機材トラブルとかで」
さや「……(汚い……本当に)」
将はさやの頭を撫でた。
将「東京帰ったら俺の所な」
さや「……」




















さやは落ち込んだ気持ち半分と腹の立つ気持ち半分になりながらも部屋に帰った。