さやはるんるん気分で部屋に戻ろうとエレベーターを探した。
さや「……?……将?」
エレベーターに乗り込む将とももを見た。



さや「(なんで……ももと……)」
考えながらもさやは部屋に戻る。




なゆ「おそかったね?」
さや「ああちょっとね……」







ドアをノックする音がきこえる







さや「?!お部屋訪問断ったんやろ?」
なゆ「うん……さや出てよ」
さや「え!?」
さやは渋々ドアをあけた。
あけるとももが立っていた。



さや「?なに?!」
もも「これ、ヒロトさんからなんですけどぉー」
さやはももから紙を受け取る。