いよいよ。


伝えるときがきたの。


何年ぶりかにいきなり
話がしたいといった
あたしのメールに
以前とちっとも変わらず
答えてくれた。


それだけで、なんだかもう十分すぎて


早く、早く


伝えたかった。


ほんとは、あたし
ずっとずっと好きだったんだから…