優しさに気づけず
あたしは逃げた


あなたの存在の
大きさに気づくのは
手を離した後


どうしてあのとき
なんであのとき


脳を支配する、コトバ


後悔だらけで
だけどどうしていいか
わからなくて



あなたを忘れた日なんて
1日もなかったの


やっとやっと、やっと
会えたね、あたしたち