一緒に帰った日。

恥ずかしかった。

あたしは彼に

キーホルダーをあげた。

2人でスクバにつけた。

あたしはそのキーホルダーを見るたび、

彼のことを思い出して

胸がきゅんきゅんなっていた。

それが幸せだった。