華帆「・・・ぁッ。ゃ」





お昼の資料室に華帆の声が響きわたる。





真っ暗な資料室には華帆と先輩の二人だけ…





先輩は私を求めるように激しいキスを繰り返し






一体どちらの唾液か






わからないくらい






二人はその行為に没頭している。







だが、この日は






これだけでは終わらなかった。