僕の鏡

なにが大丈夫なんだろうと考えていた。



頭が混乱することばかりだった。


『大丈夫そうだから俺、行くよ。』


意味深なウインクをしながら片岡鉄矢は保健室を出ていった。


小田奈々は顔を赤くしてぼくを見ていた。


熱でもあるのか?


ベットを譲るべきなのか?



やっぱり譲ろうと言おうとした時に、小田奈々が走って保健室を出ていった。


トイレでも我慢してたのか?