Summer memory



ワイワイと盛り上がる三人を見て、置いてきぼりになるけれど、そんなことよりも。

その二人とふざけてじゃれあったり、つっこんでみたり、きっと私では見れないであろう'普段の駛君'の姿。
私が見ていた大人びた駛君が今はどこにでもいる男子高校生だった



「ちせさん?どうかした?」


「え?いや別に…何もないよ?」


「そう?ならいいんだけどさ」