そんな風に押し問答をしていると、気が付けば俺達まで残り1組となっていた。 「もうすぐ俺等だぞ?」 「…分かってるよ!」 そうして、俺等の前のペアも出発してこの場に残ったのは俺等2人と輝の屍1つ。 蝋燭を取るとチャッカマンで火を点ける。 「じゃあ、行くか?」 「……………ああ」 そして俺達は暗い森の中に足を踏み込んだ。