「今から同じ番号の書かれた奴捜してペア組んでー!」 一斉に○○番ダレー? とか、俺**番!!とかっていう声が上がる。 続々とペアが見つかって行く中俺は隅に立ってその光景を見ていた。 そうしとけば、最後に余った奴と組めばいい。 そうやって見ていると隣に誰かの気配を感じた。 パッと見れば立っているのは水城。 「おまえ何番?」 「19」 そう答えた時まさか…と顔を引き攣らせる。 「奇遇だな。 俺も」 そう言って水城が出した紙には『19』の文字が…。