「ここはねぇ‥」 「あぁー!!!!わかんねーよ」 ただいま 私 苦戦中でございます。 「え、っと、まずココからー‥‥」 私もわかんないしぃ! 「え、ココ?さっきこっちって‥‥」 「あ、そう?ゴメン」 チラッと見た部屋の時計の針は、12時を回っていた。 「あー‥無理。休憩」 「え、ちょ、」 楓斗は私の腕を掴み ベッドの方へ‥‥‥ な、なにする気なの!!!????