沈黙が続く 視線がぶつかり 心臓が跳ねるよな 変な感じがした。 お兄ちゃんの瞳 ‥‥すごく綺麗 なんだろう 魔性の‥なにか その瞳に 私は勝てない。 「‥お願い‥します」 「クス、よく言った」 お兄ちゃんは私の腕を引く 「え!!??」 そして 私を抱きしめた。