「なぁ、零音 今日のあの女‥零音のダチ?」 「‥そうだけど‥‥放してよ!」 相変わらず腕は捕まれたまま 「あの女も、零音を利用したんだろ?」 「‥‥‥‥え、‥‥?」 「零音‥‥ ‥‥‥‥可哀想だね」 ‥‥‥‥‥‥え?