ピッピッピー
ガチャッ

「はあ((あくび」

階段を降りて家族に
あいさつをする。

俺、神崎 龍

すばやく朝ご飯を食べた後
すばやく制服に着替える。

今日もあいついるかな?
と思いながら登校中。

そろそろかな?
「龍くーん(ω)」
ほら来た。
俺の名前を呼びながら抱き着いてきたやつは、俺のことを付け回すストーカーとでも言っておこう。
「離れろ」そう言ってストーカーの腕をはがした俺。

その時少しだけかなしい顔をしたのはきのせいかな?

俺がちょっと顔をひねっているとあいつは満面の笑みで
俺に一緒に学校行こうと言ってきた
本当は断りたいが
断っても断ってもこいつは俺を付け回してくる。
だから渋々おっけいして
一緒に登校することになった。
まあどうせ靴箱で別れるけどな

何でだって?
だってあいつと一緒にクラス入ると勘違いされるし男子の目がおっかないからな、、
得にあいつ、稲垣 海(いながき かい)は数分間睨んでくるから
怖い怖いw

まあ学校一モテるやつだし
しょうがないけど勘違いされるのだけは嫌。だから靴箱で別れることにしてる。