「腕・・・見せて?」 なんて、疑問形で聞いてきた癖に、 すでに私の腕を掴んでる・・・。 許可なんて出す前に腕まくって・・・・。 私が自分でつけた傷を舐めた。 「なっ・・・何やってるのよ・・・」 「なにって・・・すこしでも早く治るようにって」 微笑んだ。 ・・・確かに・・・夏輝かっこいいのかも・・・。 「んだよ、じっと見て」 「別に・・・ありがと」