結局…俺は我慢の限界を超え相川にノート貸すかわりに乃愛を返してもらった 俺は乃愛の腕を無理矢理引っ張って強引に俺ん家に連れてきた 今、家には俺と乃愛以外に誰もいない 家に入ってすぐ俺は乃愛にキスをした 乃愛は驚いた顔をする 不覚にもそんな顔も可愛いと思う俺… 俺ってけっこう重症じゃね? けどこんなんでイライラが解消されるわけはない また乃愛の腕を引っ張って自分の部屋に連れていく 部屋に入って俺は乃愛をベッドに突き飛ばした 乃愛はちょっと泣きそうな顔で俺を見てきて、俺の名前を呼ぶ…