「あっこ、テストどうだった?」 「ん〜。普通かな?奏多は?」 「僕も普通。あっこまた1位だったら凄いね♪」 「まだ受かるって決まってねぇし。後、二時間頑張るよ。」 「うん!」 こうして私達は、なんとか前半の三時間を終え、後半の二時間を向かえた。