☆奏多side☆ トイレに行ったあっこが戻ってこない。 もうチャイムがなるのに…。 そう思っていると…。 「吉田くん…。あの…。」 斉藤さんだ。 コソコソ声で話しかけてきた。 「どうしたの?」 「さっきね、見ちゃったんだけど…。」 「なにを?」 「姫宮さんが…隣のクラスの蔔濱くんにつれていかれるのを…。」