俺の抱えた少女はすごい傷だらけだった 一緒に馬車に乗り込んでいた医者に少女を見てもらうと傷の割にはひどくないといわれたのでほっとした 誰かのことでこんなにも心配するなんて初めてだな・・・・ 「陛下、そろそろ着きます」 「あぁ」 城に着いたと同時に俺のことを迎えてくれる侍女に風呂の用意と少女の着替えを用意させた 「陛下は、その汚れた服をお着替えになりませんと」 「あぁ。着替えてくるからこいつのことをよろしく」 少女のことを侍女に任せて自分の部屋に行った