「……だよ。」

向こうを向いたままの護君が呟いた。

「何よ!」

いけない、まだ戦闘モードのままだ。

「いつまで、いる気だよ?一緒に寝たいのか?俺は嫌だけどな!」

「こっちこそ…お断りよぉ」
(-_-メ)

私は護君の部屋を出た。