「なあ…、これって霊に関する事か?チョコパフェ食べに行くって、嘘か!?」

私がある交差点で、キョロキョロチョロチョロしていたら、護君がボソッと言った。

う〜ん、黙っていようと思っていたけど、無理そうだ。


「そうだよ。」

私は努めて明るく言った。
勿論、満面の笑みで。