なにさ、陽ちゃんの言いが悪いんじゃないのさ!?
(-_-)

でも陽ちゃんは、そんな私を無視して、話してきた。

「まー君…、変な力を持ってるみたいなの。」

と。

「変な力!?」

当然、私は驚くわけで…。

「うん…、しかもちょっとやっかいな…ね。」

さらに、陽ちゃんの歯切れの悪さが、嫌〜な気分にさせる。
(゚゚)