「私が…私がシンを殺したんです」 「なに言ってんだい。もう…あんたも私の馬鹿娘だね。」 「私がシンが出ていくときに…」 「もういいよ。一番辛いのはあんた…めいちゃんだよ。自分を責める事だけはやめなよ、あの馬鹿息子もしにきれないよ。ちょっと失礼するね」 シンのお母さんは立ち上がり、あの冷たい部屋には向かわず外の方に向かった。 私が「シンの所に…」って言ってもただ手に持った煙草を振って「あたしはいいよ」そう言って出ていった。