寧ろその事に対しても、彼の人間味を感じた。 私はダイエットにも流行りにも無頓着で、いつもただ自分の欲に対して素直に生きていたい。 食べたければ食べるし、飲みたきゃ飲む、したくない事はしない。 人間味があるようで、感情は死んだも同然である。 理由はわからないが、きっとそうだと確信している。 正直虫がでたからとにキャーキャー騒いだりしている女を見ると、そんな嫌なら大人しく殺してしまえと思う。 暑いとか寒いとか痛いとか私にはどうでもいい。 「どうでもいい」