「だから俺は嫌われたんじゃないかって思った。いや、嫌われてても仕方がないと思った。でもこの気持ちだけはどうしても伝えたくてこの学校に入った。お前に言うしかくはないかもだけど......やっぱり俺は志津華が大好きです。」 そう言って志津華を抱き締めていた腕をほどき、屋上をでていこうとした。 「ちょっと待ってよ。」 志津華がでていこうとする絃田くんを引き止めた。 すると絃田くんはえ??という顔でこっちをむいた。