え??///// なにげに繋がれている手に心臓が一気に動きだした。 ドキドキが止まらない。 あたしの神経は全部手に集中してるみたいだった。 10分くらい行ったところで急に諒くんがとまった。 「キャッ!!」 急にとまったからあたしは諒くんにぶつかってしまった。 「いたたぁー。」 「あ、ごめんな。ほら見てみろよ。懐かしいだろ。」