「全く....帆那美ちゃん。今から少しだけ検診させてもらっても大丈夫??」 「あ、はい。大丈夫です。」 あ、そういやここ病院だったし、帆那美は起きたばっかだったな.... 「それが終わったら帰ってもいいからね。」 「じゃぁこっちに。」 そういわれ新山の親についていく帆那美の腕を掴んだ。 「ふぇ??」 「ふぇ??ってなんだよww。帆那。終わったら大事な話があるから。」