♂Forcible a Prince & Innocent a Princess♀



「あ、どうもお世話になりました。」


と帆那美は頭を下げた。


「いやいや。大丈夫だよ。それより、身体のほうはどうだ??」


「あ、はい。もうだいぶいいと思います。」


「そうかそれならよかった。」


「それより帆那美ちゃん。うちの侑綺と仲良くしてくれてありがとうね。」


俺は会話をただただ聞いていた。