「大丈夫ですよ。」 帆那美がそう呟くとまた沈黙が流れた。 だけど、その沈黙がなぜか心地よかった。 ふと帆那美をみると顔が赤いようだった。 まさか熱あるんじゃ.... 「あれ?顔赤いけど大丈夫か??」 俺は帆那美のおでこを触ろうとした。