「ふぇ??」


「ふぇ??ってなんだよww。帆那。終わったら大事な話があるから。」


諒くんの真剣な眼差しに思わず見惚れてしまった。


「おい。見惚れてないでいけよww」


む/////


「み、見惚れてなんかないもん////」


「顔真っ赤にさせながら言っても意味ないから。」


「つっ~~////」


「ほら。行ってこい。」


「あ、うん。じゃぁ後でね。」


「おう。」


そしてあたしは検査にむかった。