ここまで見たら、急に視界が真っ白になった。 え?? と思い、思い切って目をあけてみた。 「ん。」 ここはどこだろう.... そんなことを考えていると、 「帆那美!!」 と声をかけられた。 「ここは??」 「ここはうちの病院だよ。」 侑綺の家、病院だったんだ。