その瞬間俺の心は一瞬にして温かくなっていった。 それと同時に帆那美への感謝と愛情がわきでてきた。 それとまた同時に帆那美を守れなかった後悔が俺に襲ってきた。 「俺は、俺はお前をぜってぇに許さねぇ。」 「いったいどうしようっていうの??」 「ふっ。俺が何にも用意してないわけないだろ。これを見な。」 俺は雫にある資料を見せた。 「つっ。」