「岡乃、新山、帆那美のこと頼む。」 「まかせて。侑綺とりあえず病院っ。」 「だね。うちの親病院の院長だからそこに連れてこ。」 「それがいいね。」 「じゃぁ春瀬くんうちにつれていくからちゃんとけりつけて来てね。場所は翔夜に聞いて。」 「おぅ。頼んだ。」 バタン 帆那美たちは屋上をでていった。