「では、伊藤さんの席は「先生、あたし諒の隣じゃなきゃやですから。」 は?? お前なに言っちゃってんの?? いやに決まってるだろ。 俺の隣は....やっとの思いでさがしだした帆那美なんだから。 すると雫は帆那美に近づいてきた。 「あなた...たしか波月帆那美ちゃんだったよね?」 「なんで??って顔してるわね。だってあなた有名だもの学園1の美女ってね。」 そういった雫の目は闇に染まっていた。 こいつ....なにかするつもりか.....?