「おぉ。こいつ結構胸あるぞ。隠れ巨乳ってやつか。」


男たちがニヤニヤしているけどあたしはもう感情を捨てた人形になっていた。

もう駄目だって思ったその時、


バンッ


扉が開く音と一緒に春瀬くんと志津華、侑綺、陸斗くん、翔夜くんが入ってきた。


「てめぇら...こんなことしてどうなるかわかってるだろうな。」