「あの……未来……から?」 恐る恐る穂高が言うと、道彦はくっと唇を噛締め「からかっているのか!」と、怒鳴り立ちあがった。 つかつかと穂高に近付いた道彦は、ぐいっと胸倉を掴む。 「ちょ、何すんだよ!」 穂高は咄嗟に道彦の手を振り払った。