やっと出た言葉に、今度はあずみが恥らうように、もじもじと両指を絡ませ始める。 「えっと、その……明日……って」 「明日?」 「やっぱりそれ、明日貰う!」 あずみは思い切り双瞼を閉じて力一杯に叫んだ。 「はぁ?」