「ふむ……実物の方が綺麗じゃな」
発してベリルの頬をさすると、泉が凄い形相で老人の背中を睨み付けた。
「こいつはどうします?」
警備の男が問いかけ、アルジャンは泉を一瞥し言い放つ。
「用はない、殺せ」
「! 待たんか。ここで人殺しは困る」
老人が止めると、それもそうだと思い直した。
どうせベリルがこちらの手にある以上、こいつは手を出せない。
放っておいても問題は無いだろうと武器だけ奪ってその場に立たせたままにした。
発してベリルの頬をさすると、泉が凄い形相で老人の背中を睨み付けた。
「こいつはどうします?」
警備の男が問いかけ、アルジャンは泉を一瞥し言い放つ。
「用はない、殺せ」
「! 待たんか。ここで人殺しは困る」
老人が止めると、それもそうだと思い直した。
どうせベリルがこちらの手にある以上、こいつは手を出せない。
放っておいても問題は無いだろうと武器だけ奪ってその場に立たせたままにした。



