でもその痛みを知らんぷりして心の奥にしまいこんで 『その"あなた"って?』 って君に聞いた 君は視線を空から僕に移して今にも泣きそうな顔で言ったんだ 『あたしにとってすごく大切な人です。4年前にここで交通事故にあって、即死でした。』 『あたし、彼と一緒にバイク乗ってて、事故の瞬間に彼があたしのこと守ってくれて、そうじゃなきゃあたしも死んでたって・・・』 そう話す君の目から涙がこれでもかってくらい出ていて 君にとって彼がどれほど大切なのか痛いほど分かった