愛音に出会う前は、遊びまくってた‥ 女なんか誰も一緒だって思ってた‥ あの日、俺が一人でいるとき、愛音が言ったんだ。 『もっと自分に素直になれば?』 って‥。 女遊びなんかしたくなかった。 チャラいなんて、偽りの自分。 俺が信じてるのは、舞翔しかいない。 でも、愛音の一言で何かが変わったんだ‥。 だから、愛音に恋をしたのかもな‥