自分の気持ち‥言えた。

「‥これ夢じゃねぇよな‥‥」

「うん！」

あたしがそう言うと、


ガバッ―――


「へ？」


急に、舞翔くんがあたしを抱きしめた‥。

「ま、舞翔くん？」

「舞翔!!」

「‥ぇ？」

「くんいらない!!舞翔って呼んで？」

ドキッ―――

そう、可愛く言った。

「早く!!」

「‥ま‥いと‥‥」

「も一回!!」

「うﾞ〜‥舞翔!!」

「///よくできました！」






こうして、舞翔と晴れて付き合うことになった‥。